18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)

対象の未就学児状況観察・分析し、就学先として特別支援学校または小学校のいずれがよいか、また小学校の場合、特別支援学級または通常学級のいずれがよいか、さらに通常学級の場合、通級による指導を組み合わせることが適切かどうか、どれがその子にとってよりよい支援提供できるかを判断し、保護者情報提供をしながら必要な支援について合意形成を行い、就学先決定します。  

越前市議会 2021-12-06 12月07日-05号

次に、障害のある児童生徒の、先ほど御説明いただいた様々な就学先、教育を受ける場所ですね、そういった就学先選定方法についてお聞きします。 障害種類程度によって、特別支援学校なのか普通学校特別支援学級なのか就学先が変わってくるというふうに思いますが、どういう手順を踏んでこの就学先を決めているのかお聞かせください。 ○議長(川崎俊之君) 渡辺教育委員会事務局長

福井市議会 2020-03-04 03月04日-04号

それを受け,就学先決定仕組みについては,平成25年に行われた学校教育法施行令改正により,一定の障害のある児童生徒原則として特別支援学校就学するという従来の仕組みから,個々の児童生徒について,障害状態本人教育的ニーズ本人保護者意見などを踏まえた総合的な観点から就学先決定する仕組みへと改められました。 

鯖江市議会 2019-09-09 令和 元年 9月第421回定例会−09月09日-02号

ねでございますけども、現状といたしましては、鯖江市の教育委員会で設置しておりますけども、鯖江教育支援委員会において何らかの障がいがあるというふうに思われる園児・児童生徒につきましては、専門的な知識を持つ方々による検査や行動観察を行いまして、その結果に基づいて保護者との面談等を行った上で、実際の就学においては、これはあくまでも保護者子供さん本人の気持ちを尊重して特別支援学校特別支援学級などの就学先

福井市議会 2015-09-08 09月08日-03号

それを受け,平成25年8月の学校教育法施行令の一部改正において,就学基準に該当する障害のある子供は,特別支援学校原則就学するという従来の就学決定のシステムを改め,障害状態本人教育的ニーズ本人保護者意見など総合的な観点から就学先を市町村の教育委員会決定するとしています。 このような法的な背景から,普通学級への就学を望む保護者が増加している傾向が見られます。

大野市議会 2012-12-03 12月03日-一般質問-02号

平成23年8月に一部改正されました障害者基本法に基づきまして、本人保護者に対し、情報提供を行い、その意向を尊重しながら、就学先決定しております。なお就学後も障害状態の変化に応じて、適切な教育が行われるように、引き続き、就学指導を行っております。 一方、小中学校特別支援学級においては、その能力や個性に応じて、適切な教育が受けられるように、個別の指導計画に基づいた支援を行っております。 

勝山市議会 2011-03-08 平成23年 3月定例会(第3号 3月 8日)

既に実施されています幼稚園幼児指導要録と、2010年度から小学校入学予定児童保育所児童保育要録就学先小学校に送付されることとなりました。大事な子どもたちの記録であり、子どもたちのよりよい部分を伸ばすためにも必要ではないかと思っています。  また、このようなものはあらかじめ保護者個人情報保護観点からも周知しておくべきだと考えます。

越前市議会 2010-11-26 12月01日-02号

また、知的障害肢体不自由児など、障害種類程度を示す就学基準に該当するかどうかで就学先判断が分かれる(障害有無で分かれる道ができてしまう)のではなく、障害有無にかかわらず、市域の小・中学校就学して普通学級に在籍することを原則にし、学校で必要な支援をするとともに、特別支援教室を選択する仕組みが求められていますが、この点についても考え方をお聞かせください。 4点目です。 

越前市議会 2002-12-04 12月06日-02号

そして、しかもそれぞれの委員さんが非常に熱心にお取り組みをいただいておりまして、単に、例えば適正就学先判断というふうにとどまらず、そういった問題を抱えている方のどう、今後学校選びだけでなくて、教育等を受けさせていったらいいのか等、いろんな悩みについても十分相談に乗っていただいておりますし、場合によっては家庭訪問あるいは保護者が必要とする場所まで出かけたりして、あるいはお呼びしたりしていろんな相談

敦賀市議会 2001-12-14 平成13年第6回定例会(第3号) 本文 2001-12-14

教育委員会では、その判断結果をもとに保護者に対して適正な就学相談、または就学指導を進めておるわけでございますが、最終的な就学先決定についてはあくまでも保護者本人の希望を尊重して対応してきておりますし、普通学級に在籍する特殊学級に入るべきと判断された児童生徒、それから養護学校に入るべきと判断された児童生徒も少なくなく普通学級に入っておる状況でございます。  

勝山市議会 1996-12-13 平成 8年12月定例会(第3号12月13日)

教育長 仲村茂春君 登壇) ○教育長仲村茂春君) まず、障害児就学指導委員会委員の構成に、保護者の代表が加われるかどうかということで、開かれた状況が生まれるんじゃないかという御指摘でございますが、この問題が一番、私ども、むずかしいところでございまして、就学指導委員会子供さんの状況をいろいろの角度から観察、調査をして、就学先を、ここが適当だという線が出ても、なかなか保護者の理解が得られないという

越前市議会 1995-06-12 06月14日-02号

最近のことでありますが、障害児就学先をめぐって三重県四日市市や滋賀県大津市で親と学校教育委員会意見が対立し、障害を持つ児童生徒地元小・中学校自主登校をする事態が続いていますが、ヨーロッパ諸国においては約20年前から統合教育が行われています。この統合教育について、どのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。 

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